とあるネイティブアメリカンの老人が、小さな事業を始めるためにお金が必要だということで、銀行にお金を借りにいきました。
老人 『事業を始めたいんだ。すまんが、お金を少し貸してくれんかね』
銀行員『事業ですか。で、いったいどのくらいご入用ですか?』
老人 『$1000ほど貸してくれんかな?』
銀行員は所定の用紙に、いつものように書き始めました。
銀行員『$1000ですね。おじいさん、それで担保になるものはお持ちですか?』
老人 『ん?担保とはなんだね?』
銀行員『担保は貸すお金の代わりになるだけの価値があるものの事ですよ。家や車はお持ちですか』
老人 『家はテントだからな。車は馬が引いとるやつがあるぞ』
銀行員はため息をついて頭を振りました。
銀行員『じゃあ、家畜はどうです。馬なんかは飼っていませんか』
老人 『おお、いるとも。ちょうど全部歯が抜けた馬が一頭いるよ』
などなど、いろいろすったもんだのあげく、老人はなんとか$1000を借りる事ができました。
数ヶ月後、老人が銀行に現れます。その財布には大量の紙幣が入っていました。
老人 『おお、久しぶりじゃな。どれ、借りたものを返しにきたぞ』
老人は金利分とそれから$1000を返しました。しっかりとお金を受け取った銀行員は、老人に尋ねました。
銀行員『おじいさん、余ったお金はどうするんですか?』
老人 『そうだな。家に帰って壷の中にでも入れておくよ』
銀行員『どうですか?うちの銀行に預金されるというのは』
老人 『預金?預金とはなんだね?』
銀行員『私どもの銀行にお金の管理を任せていただくという事です。お金を使いたい時にはいつでも引き出せますから』
ネイティブアメリカンの老人は、カウンターに身を乗り出すようにして銀行員に尋ねた。
老人 『それであんたのとこにはどんな担保があるのかね?』
–@nifty:為末大公式サイト「侍ハードラー」 - とあるインディアンの話
これは金融業の本質を突いている
2010-07-26
2011-01-27
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Via pingpong.tumblrプロのミュージシャンが酔っぱらってセッションしていたという話を聞く。
「山崎まさよしがうちあげでドラム叩いてさ。」
「N さんが弾き語りしてたよ」
それを目撃した人も誇らしげだ。うらやましい。僕の仕事では酔っぱらってホームページ作ったところで誰もほめてくれない。ぐちゃぐちゃにして寝るだけだ。ミュージシャンだと
「照明のスタッフもノリノリで照明当ててたよ」
とかスタッフも優しい。僕が酔っぱらってフォトショップ立ち上げても、だれもノリノリでプリンタつないでくれたりしない。されても嬉しくない。ミュージシャンがモテるのはそういうところかもしれない。ほかの職種だって、たとえば、
「このまえ経理の山田さん酔っぱらって伝票ゴリゴリ書いてたよ」
それもだめだ。かなりだめだ。
いいな、ミュージシャン。
–webやぎの目: 2005年12月 (via kazukij) (via jinakanishi) (via handa) (via detlog) (via kml) (via dara-j) (via utatane)
2009-04-19
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Via Canceller薄型の時代。
13歳から「作家になりたいんですが」と相談を受けたら、「作家は人に残された最後の職業で、本当になろうと思えばいつでもなれるので、とりあえず今はほかのことに目を向けたほうがいいですよ」とアドバイスすべきだろう。医師から作家になった人、教師から作家になった人、新聞記者から作家になった人、編集者から作家になった人、官僚から作家になった人、政治家から作家になった人、科学者から作家になった人、経営者から作家になった人、元犯罪者で服役の後で作家になった人、ギャンブラーから作家になった人、風俗嬢から作家になった人など、「作家への道」は作家の数だけバラエティがあるが、作家から政治家になった人がわずかにいるだけで、その逆はほとんどない。つまり作家から医師や教師になる人はほとんどいない。それは、作家が「一度なったらやめられないおいしい仕事」だからではなく、ほかに転身できない「最後の仕事」だからだ。服役囚でも、入院患者でも、死刑囚でも、亡命者でも、犯罪者でも、引きこもりでも、ホームレスでもできる仕事は作家しかない。作家の条件とはただ1つ、社会に対し、あるいは特定の誰かに対し、伝える必要と価値のある情報を持っているかどうかだ。伝える必要と価値のある情報を持っていて、もう残された生き方は作家しかない、そう思ったときに、作家になればいい。
–作家 | 村上龍の職業紹介 | 13歳のハローワーク 公式サイト (via lbuki) (via fukumatsu) (via furoneko) (via yangoku)
2009-12-21
(via glasslipids) (via musashi0129)
Via ヤサイマシマシ









